クリスティーネ金子(仮)のブログ

はたらきたくない大学生です。最近一人暮らしを始めました。

ケムリクサ 2話終了時での考察 0.5話から0.9話まで 凛の好きなものとは…?

ケムリクサ 2話見ました。今回はたつき/irodoriのTwitterアカウントにアップされた、『趣味のアニメ』について考察したいと思います。

 

1話見た後の感想はこちらから。

 

0.5話から0.9話まで共通して言えることは、凛以外の姉妹が好きなことについて語っているときはキラキラするエフェクトが付いているということです(下線を引いて引用しています)。また登場人物のうち何人かは凛に好きなことを見つけて欲しいと思っていることがわかります。

 

そんな感じで0.1話ずつ思ったことをつらつらと書いていきます。

 

 

 

0.5話

・凛とりょくの会話シーン

文字が読める 黄色のケムリクサが浮かんでいる…?

最初に持っている四角い物体(「危」とかかれている)はアニメ本編の電車の入り口の側に横向きに付いている。りょく亡き後には文字が読める人がいないので正しい向きなどわからなかったと推測できる。

 

「わからないことだらけってことはこれからたくさん覚えられるってことだからね、最高楽しいじゃん」

 

 

ここで凛が「ストレートに言う」「顔にも出やすい」ことが示されておりウブかつツンデレの性格の布石になっている…?

 

0.6話

・りょく以外の5人で話すシーン

りょくがいないことからりょくはもう死んだ後なのでは…?

・凛とりょうの会話シーン

でかい虫(?)をりょうがひとりであっという間に倒したあとの場面と思われるが、「素でやったら」凛の方が全然強い(素とは?)←疑問

凛はやたらと頑丈らしい

もっと強いやつの匂いがするね、奥の方にとんでもない敵がいる、絶対勝てない

 

「これはどう…?こっちは…って色々試しているうちに自分のことがわかる気がするんだわね… おいおい凛にも楽しいことを見つけて欲しいんだわね」



0.7話

・凛、りつ、りな、りくの4人で水を飲むシーン

おそらくりょうはもういない

久しぶりの水→しばらく安心

・凛とりなの会話シーン

りなが最近大きくなった(食べたのが原因?)

「りなは美味しいものが好きだからもっと美味しいものを探すな、そしたら好きなものが増えるな、嬉しくてたくさん動けるな、そしたらねえね達の役にもたつな、なんと、いいことだらけなんだな」

 

あんまり考えないのも大事かもって思うな、好きなことからしてもいいと思うんだな

(好きなものは)ゆっくり探せばいいな、好きなものを見つけるって、多分嫌なことをみつけるより難しいだな



0.8話

・線路の上で4人で話すシーン

りなはもう2人以上に分裂している

ここから5島と6島に分岐しており、りく「6島の方から湿気を感じる」「りょうが言ってたヤベーやつの感じもする」

・凛とりくの会話シーン

凛がこれ以上散策するのをやめようと弱気になっている

「手ェつっこんで見ねーと実際のとこはわかんねえしな、触って見たらたまんねーってことも案外あんだぜ」



0.9話

・凛、りつ、“りな”がみどりを囲んでいるシーン

りなは6体に分裂しておりそのうち2体はみどりを見ている。残りの4体は見張り

・凛とりなの会話シーン

「ゆっくりでも何かが育ってるってすごく素敵だにゃすごくキラキラして聞こえるにゃこの子(みどり)は私が守るにゃ」

凛が姉さんを守ると発言しており責任感が強いことがわかる



 

まとめ

ケムリクサ全体の話の流れとして「凛が『好きなこと』を見つける」と言うのが一つ鍵となっているように思われます。

その好きなことというのは…わかばではないでしょうか、

なお、わかばがキラキラするシーンは「知らないものを見て『なんだろう…不思議…』と考えている時」です。

 

凛のキラキラするシーン、つまり好きなものはわかば関連の何かになるのではないでしょうか、

好きなものが見つけられなかった凛がわかばと出会うことで何かしら成長していくお話なのでしょうか(前回の記事に書いた通りの逆けものフレンズ感)

まさかたつき監督の描く色恋沙汰(?)が見れるとは思っても見ませんでした。今後とも楽しみです。

 

もうちょいまとまったらまた記事を書くかもしれません。またよろしくお願いします。