iPadのショートカットキーとか裏技まとめ 基本の20個編
こんにちは。クリスティーネ金子です。
新型iPad Pro、発表されましたね。嬉しい。
というわけでこの際iPad Pro での作業、もっと捗らせたいなーって思ってショートカットキーとかこの際まとめて覚えてしまおうと思ってまとめました。
ちなみに装備はiPad Proにsmart keyboardです。
- command+H
ホーム画面に戻ります。 HomeのH。 - command+スペースバー
iPad内の検索ができます。ホーム画面で下にスワイプしたときに出るアレ。 -
command+tab
アプリの切り替えができます。直近に使ったアプリ9個とホーム画面の合わせて10個が表示されます。tabキーを押すと右のアプリを選ぶことができます。 -
command+A
全てを選択します。 AllのA。
-
command+X
カットです。選択したところを消去します。command+Aの後にcommand+Xを押すと悲惨なことになります(3敗)
-
command+C
選択したところをコピーします。CopyのC。どうやらまずcontrol+C(windows版のこのコマンド)が最初に決まって、その後にキーボードの両端にあるXとVにカットとペーストを割り当てたとする説が濃厚みたいですね。 - command+V
コピーしたものをペーストします。いわゆるコピーアンドペースト。 - command+Z
1つ前の操作を取りやめることができます。iPad で出来るの知らんかった…
由来は不詳ですがおそらく左手で扱いやすいすいようにZにしたのでは…?(適当) - command+shift+Z
1つ前の操作を取りやめたのを取りやめることができます。これもマジで知らんかった… - shift+←or→
1文字単位で文を選択をすることができます。 - shift+↑or↓
1行単位で文を選択をすることができます。 - command+B
太字に切り替えることができます。
一文が終わると元に戻るみたい(要検証)。何かを選択した状態でこれを押すと太字に変換することができます。Bold(大胆な、際立った)のB 。 - command+I
斜体に切り替えることができます。
Italic (斜体の)のI。細かいことを言えば斜体とイタリック体は若干違いますが(クソ理系感)今回は気にしません。
15世紀のローマ教皇庁を中心としたイタリアで、字を斜めにする書き方(速記のため)が、後のヨーロッパに広まり「イタリアの斜めのやつ」として認識されました。そこから転じて「斜めのやつ」はItalicと呼ばれるようになったそう。 - command+U
下線をひくことができます。
この3つはワードとかで使えます。UnderlineのU。 - command+↑or↓
ページの最上部or最下部に移動することができます。知らんかった… - command+→or←
行の一番左or右に移動することができます。 - command+shift+3
スクリーンショットが撮れます。 - command+shift+4
スクリーンショットが撮れて即編集できます。 - command+option+D
下からアプリが並んでいる 「Dock」がうにょーんと出てきます。 - commandキー長押し
今の使っているアプリで使用できるショートカットキーが見れます。せや!こんな記事必要なかったんや!
長いことiPad使ってるけど知らないことがまだまだあっていくらでも作業効率化できそう。積極的に使っていって自分のものにするぞー。
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